6/3〜6/5に愛媛県総合運動公園陸上競技場で行われた高校総体陸上愛媛県予選会にて、多数の好記録が誕生した。
男子100mでは桑田 成仁(新居浜東高)が10.52の県高校新で優勝。4×400mRは3.16.20で新居浜東高が同じく県高校新で優勝。4×100mRも新居浜東高が40.75の大会新で優勝。桑田は両リレーに出場し、200mも制し、短距離四冠に輝いた。
さらに女子では1年生の川中 葵琳(松山東高) が100mを11.85の県高校新、200mを24.23の県新、県高校新となる好記録で優勝。川中も両リレーに出場し、短距離四冠を獲得。
更には男子ハンマー投げで久門 大起(2)今治明徳高が64.80の県高校新で優勝。女子三段跳びでは河添 千秋(2)松山北高が12.52 (0.9)の県新、県高校新となる好記録で優勝。
1、2年生が活躍するなど、多数の新記録が樹立された大会であった。
★高校総体陸上愛媛県予選会の大会結果