2008年の北京五輪で男子4×100mR決勝に出場した、ジャマイカチームのネスタカーターから、ドーピング検査で陽性反応が示され、金メダルがはく奪されることになった。 優勝メンバーはカーター、フレイター、ボルト、パウエルで37秒10で断トツであった。 2位は38秒06のトリニダードトバコで3位には日本が38秒15でメンバーは塚原、末續、高平、朝原で38秒15であった。 ジャマイカの金メダルはく奪により、日本が銀メダルに繰り上がる。